小林幸子さんがプロ野球の始球式でランボルギーニ・アヴェンタドール・アニヴェルサリオに乗って登場!グローブには4,000個のスワロフスキー付き【動画有】

まさか小林幸子さんとランボルギーニ・アヴェンタドールのコラボが実現するとは…

2020年10月17日のパ・リーグ、西武ーオリックス戦にて、台湾デーとして開催された試合前に、台湾観光大使を務める歌手の小林幸子さんが始球式に登場しました。

しかも始球式のマウンドへと向かったときの車両は、世界限定100台のみとなるランボルギーニ・アヴェンタドールLP720-4ロードスター50°アニヴェルサリオで、車両本体価格にして約5600万円、乗り出しだと7,000万円は下らない特別な一台となります。

ボディカラーはイエロー系のジアッロで、アニヴェルサリオ特有のブラックのインテークパーツはもちろんですが、排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力720psを発揮するフラッグシップスーパーカーをこのような形で登場させるのは前代未聞ではないかと思います(さすがに空ぶかしパフォーマンスまでは無かった模様)。


小林幸子さんなりの笑顔と笑いを届ける最大のパフォーマンス

小林幸子さんが持っている大型扇子には、疫病退散とカラフルに記載され、昨今の諸事情に負けないため、更に子どもから大人たちに勇気と興奮、笑いを届けるようなラスボス感漂う衣装にて登場するのも粋な計らいではないかと思います。

もちろんこれには、西武ライオンズの外崎修汰 選手もビックリ。

衣装だけでなくグローブもキラキラ感満載

そしてこちらが、小林幸子さんが始球式にて準備したグローブ。

何とスワロフスキー4,000個も装着したギラギラ仕様で、ランボルギーニ・アヴェンタドール・アニヴェルサリオと言い、スワロフスキーと言い、まるで世界最強諸星一家を連想させるようなパフォーマンス。

しかも小林幸子さんの始球式なのに、本人は一切投げずにマスコットキャラに遠隔指示投球するという、これまた前代未聞のパフォーマンスを披露(色んな意味で華やかなムードに包まれた始球式だったと思う…)。

なお始球式が終了した後、小林幸子さんは「スタジアムはわくわくしますね。私らしくするにはどうしたらいいかを考えました。次の募集します。皆さんが喜んでいただけるものを」と次回登板のアイデアを呼びかけているとのことです。

【豪華すぎるキラッキラの小林幸子【始球式なのに”投げない”】】

アヴェンタドール・アニヴェルサリオは、従来のアヴェンタドールとどういったところが異なる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!